つみたてNISAをやる準備①口座開設編
つみたてNISAをやるには?
証券会社の口座開設が必要!
まずは証券会社の口座を開設します! ただし、積み立てNISA口座は1つまでしか作れないので要注意です。
ポイントや手数料など特徴(下で紹介)はありますが、大きな違いはあまりないと思います…。 好きなところを選びましょう。個人的なお勧めはSBIか楽天!人口が多くてやり方わからなくてもググればすぐ出てくるから!
ちなみに私はSBI証券を選びました!
SBI証券
- 口座開設数ナンバーワン!王道!
- 100円から投資できる!
- 投資信託の数が多い!(172銘柄)
- 積み立てNISA購入時の手数料無料!
- Tポイント、dポイント、ポンタと連携ができる。
自分はここで口座開設しました! やっている人が桁違いに多いのと、ここは口座開設すると四季報が読めると聞いたので、ゆくゆくは個別株投資をしてみたい人には便利なんじゃないかなと。
楽天証券
- 楽天経済圏ユーザーにオススメ!
- 100円から投資できる!
- 商品購入で楽天ポイントが貯まる使える!
- 積み立てNISA用投資信託、購入時手数料無料!
- 楽天カードとの連携らくらく!
- 積みニー銘柄数170とSBIに次いで2位。
ここも使っている人多いイメージです!SBIと中身的には変わらないんじゃないかな。楽天ポイント便利だしお得なので楽天証券もかなり良いと思います。
LINE証券
- 3000円相当の株式がもらえる。
- 100円から投資できる!
- 積みニー銘柄数は9…。
- ↑ただし運用手数料0円の商品も買える!
- ラインポイントが貯まる!
- (どちらかと言うと投資初心者が個別株を100円から始めるのに適している証券会社では…)
マネックス証券
- 積みニー銘柄数151。
- 100円から投資できる!
- 日本の有名株や、米国株を100円から投資できる!
- クレカ積み立てができて還元率も高いらしい。➡︎クレジットカードからお金を引き落として投資信託を積み立てていく。
- ここで積ニーをやっていくメリットは個人的にあまり無い。
松井証券
- 積みニー銘柄数170。
- 個別株を購入するとき50万円以下までなら回数制限なしで手数料無料!
- (積み立てNISAでなくて、個別株投資にステップアップしたときに使ったら便利なのではないだろうか…)
口座開設ってどうすれば良いの?
自分はSBI証券のネット口座開設を使ったので他の証券会社はよくわかりませんが、
まずはメールアドレスを入力して必要事項を入力して審査してもらう!というのがステップ1です。審査が終わった後本登録をして情報を入力(ステップ2)していきます。だいたい全部で3日あれば終わります。
登録内容も多いし、知らない単語も多くて怖いですが、調べながらやっていけば大丈夫です。
積み立てNISA用口座開設・源泉徴収ありを目指して登録するのがポイントじゃないかと思います。
ステップ1でやること
- メールアドレス、住所等入力
- マイナンバー等、身分確認証を登録
ここでの注意点なのですが、ある質問で源泉徴収について聞かれます。利益金を源泉徴収ありにしないと自分で納税するハメになるので気をつけて!
↓
ステップ2でやること
- 投資についての質問に答えていく。(何目的、投資歴等…) わからないところはぐぐりながらやってみてください!
- 一人暮らしの人は大丈夫だと思うけど、世帯主の職業についての質問に答える。 インサイダー取引が厳しく規制されるので、証券会社に勤めている人は口座開設できないかもしれません…!
基本何言ってるのかわからない質問はググりながらやれば問題ないです! ここで当てずっぽうで解答すると後々面倒になると思うので注意!
まとめ
積み立てNISAの口座は自分に合ったところを選ぶ!SBIと楽天ユーザー多い!(ユ調)
口座開設はネットでもできるよ!分からない質問は逐一ぐぐりながらやってみて!
終わり