ユッチャンおこづかい稼ぎノート

ギャンブラーユッチャンのお小遣い稼ぎノート。ご要望があったり自分でも見返したいので記事にしています。あくまでも自己責任で頼みます^_^

つみたてNISAってなんだよ。

つみたてニーサって何だよ💢と思ったのでまとめてみました。

7/19 追記:注意!⚠️積み立てニーサの投資法はバイアンドホールド方式。定期的な購入を繰り返して長期保有し続ける方式。 メリットとしては経済成長の恩恵を受けられること、細かい売買の手間がないこと。世界経済全体がいままで下がることなく成長しているのを考えると投資の中では十分ローリスクである。複利計算の良さが効いてくる10年目15年目からどっとリターン(投資して帰ってくる利益)が増える。

参考記事

【後悔する前に】つみたてNISAはデメリットしかない?向いている人の特徴やメリットも紹介 | いろはに投資

デメリットは、デイトレのように売買を短期間で行う投資ではないこと。短期的な市場の値上がりの恩恵は受けられない。リーマン等予期せぬ暴落イベントが発生する場合もあること。 長期でいずれリターンが得られることを信じていると、なかなか損切り出来ず暴落する可能性があること。

参考記事

「つみたてNISA」が初心者向けではないと言える「2つの理由」を知っておく | マネーの達人

良い点と悪い点を充分理解して、余剰資金が3万円ほどあるのならば、そのうち1万円を分散して積み立てするぐらいが良いと思います個人的な意見として。あくまでも自己責任で^_^

○つみたてNISA

金融商品(投資信託)をコツコツ購入して、長い時間をかけてお金を育てたい人向けに、専用の取引口座を作れる制度。

月1万円とかでも始められる。

年間40万円まで積立できて、しかも非課税なので、普通の株式投資よりも利益金が多くもらえる。

積みニー利用者は老後資金確保のためにやってる人多いイメージ。10年20年単位でやってうまみが出るタイプの投資

貯金をする上で、預金口座にほったらかしにするのがもったいないと思う人は興味を持っていいのかもしれない。

でも前提として元本割れの可能性があることを忘れないように!!

◯注意  

⭐︎2042年までしかできないので、今預けたお金がどれくらい育つか計算するときは20年でシュミレーションしてみること!

⭐︎ちなみに金融商品の非課税期間…20年!!

2023年に買った投資信託2043年まで非課税、2030年に買った投資信託は2050年まで非課税で保有できる。そんな計算です!

⭐︎なんでこんな流行ってるかというと、配当金や利益が非課税だから!(ふつう、配当所得=投資で儲けたお金は20%持っていかれる!)

⭐︎ただし限度あり。積み立てニーサの口座を使って買える金融商品投資信託の限度は、1年間で40万!月割で3万円ちょっとしか投資信託を買えない。

◯積み立てニーサで買える金融商品って?

長期・積み立て・分散投資に適した、投資信託➡︎公募株式投資信託or株価指数と連動するETFなど、おおまかに分けると主に2種類。中身としてはいろんなものがある。流行りのS&P500も^_^

国が制度を推しているだけあって、投資分野全体で見ると比較的ローリスクと言われるものが多いはず。

○そもそも投資信託とは?

色んな人からお金をたくさん集めて、その大きな金額を使って、専門家が俺たちの代わりに投資運用するサービス。いい感じに利益が出たら、その運用益のおこぼれをもらう。

⭐︎専門家がどんな所に投資するかは、それぞれの投資信託のサービス(商品)ごとに異なる。

投資信託屋さんがアメリカ株に投資している商品もあれば、全世界にバランスよく投資している商品もある。

ちなみに流行りはイーマクシススリムS&P500や、SBI・ヴァンガード・S&P500とか。運用手数料低いから。ノーロードという手数料かからないものもある。

◯ちなみに…

⭐︎公募株式投資信託 

「私たちは皆さんのお金を借りて、会社の株式に投資して運用益を出そうと頑張っています」と専門家が宣言しているサービス。(商品)専門家は上場も非上場も含めて投資する。

⭐︎上場株式

個人が証券取引所を使って購入できる株式。投資家のお金を使っている分堅実な経営をしなきゃいけないため、社会的信用は大きい。一方で株の保持数が大きければ大きいほど投資家は経営に口出しできるので、投資家の意見によっては経営に支障をきたしてゆくゆくは株価も下がったり大変なことになる場合もある…

⭐︎非上場株式

証券取引所で売られていない株式。投資家の意見に左右されない経営を行える

⭐︎ETF[上場株式投資信託]

「私たちは上場している会社の株式に、バランスよく投資しています。投資したお金は、株価の指数と連動するように動きます。=分散投資」と専門家が宣言しているサービス。(商品)

日経平均株価TOPIX等の指数と連動して動くように運用される。

一般的な株式投資のように、預けているお金は経済や社会情勢に連動して増減する。

でも、専門家がバランスよく投資してくれているので、株よりは暴落リスクを抑えながら資産運用できる。

つまりETFは、株式投資投資信託のいいとこ取り

初っ端からリスクを取りたい人向け。

◯まとめ

積み立てニーサは年間40万まで投資信託を非課税で購入できる制度。長期的に運用したい人におすすめ。ニーサの対象となる投資信託は様々ある。

基本的に毎月同額を口座に積み立てることで ほったらかしで運用してくれる。ただタンス預金ではないので商品によっては元本割れすることも全然ある。

_株価と連動してお金が増減する_ってどう言う意味?と思ってる人は、

市場の動きと自分のお金が連動する楽天ポイント投資や、

アプリ内通貨(基本課金なし)を使ってデモトレードが出来る株たすといったアプリをやるとわかりやすくて面白いです!

終わり